京都人の京都散歩【宇治編】

2023-03-142023-06-08

LATEO

こんにちわ！LATEOです！
3月初旬に宇治を散歩したので、訪れたスポットを紹介します。

この記事にオススメな方

京都・宇治に興味のある方
趣味を見つけたい方
散歩好きな方

宇治ってどこ？

宇治は京都南部にある宇治市というとこです。観光スポットでも知られ、【宇治抹茶】が有名です。

宇治への行き方は電車や車でも行けます。散策するなら電車がおすすめ！です。

【京都駅から宇治へ】JR奈良線で乗り換えなしで20分程度で行けます！

【京阪電車で宇治へ】京阪中書島駅から宇治線で15分程度で行けます！

宇治に行くキッカケ

宇治へは、今まで京都に住んでいて、2013年まで開催されていた花火大会の時ぐらいしか行くことはなく、
基本的に遊びに行くとなっても京都四条方面へと行くことが多かったと思います。
2023年から京都に再び住むことになり、今まで近くにあったのに行ったことのない場所、
知らないままが勿体無いと感じ、今回初めての宇治散策を試みました。

今回訪れたスポット

今回宇治散策には、これからちょこちょこ当ブログで出現するMUGIchanと宇治に訪れました。
僕たちは地元が伏見になるので、京阪中書島という駅に待ち合わせし、
宇治線を使ってゆったり宇治へ向かいました。

15分ほど電車に揺られ、京阪宇治駅に到着！！
まず訪れたのは「宇治橋」です！

宇治橋は宇治川という川に架かる橋で日本三古橋に数えられる古都京都を味わうことのできる橋の一つらしいです。
（知らなかった。。。）

京都駅から南側で風情のある街と川の景色を楽しめるのは宇治ならではなのかなぁっと思います。

LATEO

この日の午前中は少し曇り気味でしたが、この写真を撮った後すごく熱く快晴になりました！！

宇治橋を渡れば、もうそこは京都感満載の景色！
宇治ってこんなんやったんや！って改めて素晴らしいとこやなーとテンションが上がっているところ、
橋のすぐそばに人だかりができていて、なんやろ？って恐る恐る覗いてみると、
そこには紫式部像がお出迎えしてくれていました。

紫式部といえば源氏物語！
なるほど！そーゆうことかと、
初めてみる紫式部像に感動しながらいよいよ今回の目的地「平等院鳳凰堂」へと向かいます。
道中はお食事処がたくさんあり、宇治ならではの抹茶スイーツの誘惑に負けそうになりながらも
なんとか平等院鳳凰堂に到着！

宇治にはほとんど来たこともなければ、
平等院鳳凰堂も幼少期に来たか来てないかの記憶。
なので、恥ずかしながらほぼ初めての場所な訳です！

平等院鳳凰堂の拝観料は

大人	600円
中学・高校生	400円
小学生	300円（鳳翔館入館含む）

※身障者手帳をお持ちの方は、本人および介添人1名を半額

となっていました。ここまで来たら入るべき場所です！

10円玉の平等院鳳凰堂を見てきて、やっと自分の頭にあったイメージと照らし合わせれる！
とウキウキモードで散策！
門を潜ってすぐにはおそらく桜？の木があり、
きっと4月に来ると綺麗な桜を見ながら違った楽しみ方ができるんだろうなぁと思いつつ先へ進みます。
少し進むと立派な建物。そして池を挟んで人がたくさん。
これはもしや写真映えスポットではないか？と僕たちも人がいる方へ向かいました。

そこには平等院鳳凰堂が一望できる場所！！おぉ、思ってたよりシンメトリーが美しい！
と言いながらカメラでパシャリパシャリと無意識に撮っていました！