こんにちは!LATEOです!
今回は、最近刺激を受けたことについての記録です。
東京で10年間をグラフィックデザイナーとして過ごし、
現在は京都を拠点にデザイナーをしつつ、あらゆるクリエイティブワークをしています。
そんな中、京都に戻り10年越しにとある知人に会うことがありました。
知人とはSNSでも繋がる仲で、元々看護師をされていた方でした。
ちょこちょこ近況を更新されているのを見ていたら、
どうやら動画の撮影から編集までされていることがわかりました。
「あれ。看護師じゃなかったっけ?」と疑問に思い、
僕も動画編集や撮影技術を勉強している真っ最中なので、
何か得られるのではないかと興味があり久々に連絡を取ったことがキッカケ。
実際に会い、懐かしい話や会わなかった期間の出来事、僕の10年間についてなど話してきました。
そんな中で聞きたかったことを尋ねてみました。
動画制作を始めるきっかけってなんですか?
趣味で通っていたダーツバーのオーナーさんが映像関係でも仕事をしてて、手伝いとして現場に出向いたり、作業をしたりと無縁だった映像制作の世界を知ることになったんだ。そこから自分も何か動画を1から作ってみようってところから始まったかな
僕はそれを聞いて、たまたま映像の世界を知り、
別の仕事をしながら独学で映像制作をするのは難しいことだと思っていました。
しかし、知人は「楽しいと思えること。知らないことを知れることは幸せなことで生きてる感じがするんだよね!」と
言い放ち、僕が座右の銘として掲げる「向き不向きより、前向き」と近く、
少し忘れかけていた僕の前向きさがさらに高まるような気がしました。
どんな動画作って行きたいですか?
と質問したら、
元々看護師をやっていたからこそ、病院や看護師の現状、医療についてなどをよりみんなに知ってもらえるような動画を作りたい!
とおっしゃっていて、この思いと形にするのは元々医療に関わる人だからこそできることなんだなと感じました。
決して単純に動画を作ることだけを目的ではなく医療に対しての想いがあるからこそ、
今やられている動画という新たなコンテンツで医療に関われるのだなと、
今の自分にはすごく刺激を受けました。
今回のお話しをしたことをきっかけに、
なんのために自分はこの仕事をやっていて、誰にメリットを与えられるか、
そして、自分はそれをやっていて幸せなのかを改めて考えることができ、
これからさらに人生を見直すことができた1日でした。
人と会う。人に話す。それが自分の理想が現実へと変わっていく。
だからもっと人にあったほうがいいよ!
ということだったので、これからマスクも外せるからもっと外に出て、
より多くの刺激を受け与えていけるよう頑張っていこうと思います。
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